ジェスチャーバトル
みんなの前でジェスチャーを披露し、それが何かを当ててもらいます。 最初は気恥ずかしいですが、リレー形式でみんながやるうちに、恥ずかしさはなくなってきます。
参加人数の目安:4~10名、所要時間の目安:10~20分
ジャンケンなどでジェスチャーを行う順番を決めます。 司会者はまず最初の人に何のジェスチャーをしてもらうか耳打ちします。 1番目の人は、スタートの合図でみんなの前でジェスチャーを披露します。 メンバーの誰かが正解を言ったら、同様に2番目の人が別のジェスチャーを披露します。
制限時間を設けて、その間にどれだけ多く正解できるかを競います。 「あくびしている動物園のクマ」のように、動作を加えてもよいでしょう。
動物、乗り物、職業、スポーツなど、ゲームごとに模写する内容のテーマを決めても面白いでしょう。
また、上級者編としてはジェスチャーする人物を1人に決めて、「目が覚めたらお腹が空いていたので、バナナを探して食べたゴリラ」というように一連の動きを表現し、1つの項目があっていたら1点ずつ重ねて合計得点を競うという方法もあります。
なし